ガンにならない体調とは

副交感神経が刺激されている状態は「ガンにならない体調」であると言えます。

リンパ球の働きを見てみると、免疫システムというのは二重の包囲網を作って、細胞の状態をしっかり管理していることがわかります。

一つは、異常を起こしてしまった自己細胞を殺して排除するNK細胞、NKT細胞、古いB細胞のグループになります。

そしてもう一つは、外から入ってきた異物を殺すT細胞とB細胞になります。ちなみにT細胞の中にも、キラーT細胞というガン攻撃を得意とする強い味方がいます。

このキラーT細胞は、ガン細胞に直接的に取り付いて、ガン細胞の細胞膜に穴を開けてやっつけてしまうのです。キラーT細胞の場合は、ガン細胞の表面に「ガン抗原」というガンの目印を掲げたものだけを殺してくれます。

リンパ球は副交感神経から調整を受けているわけですが、ガン攻撃を得意とするNK細胞とNKT細胞は交感神経の支配を受けており、交感神経が優位になると数が増えます。

ただし、NK細胞が放出するパーフォリンなどの武器は、副交感神経が優位になっていないと分泌することができません。

結局は、リンパ球がガンとしっかり闘える状況というのは、副交感神経が優位な体調のときです。逆に言えば、副交感神経が刺激されない状況では、ガンと戦えない・・負けてしまう・・という状況です。

副交感神経優位の体調といえば、リラックスして笑いがあり、心が和む時です。こういう体調であれば、血管が拡張し血液循環も良好です。

体内に発ガン性物質が入ってきても、ガン細胞が生まれても、豊富な血流で悪いものは流し血液の流れに乗って巡回するリンパ球たちによって、ガン細胞をドンドン駆逐することができるわけです。

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